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久しぶりに話しかけられた言葉が死の宣告.レベル5デス.
え,何これ?
なんとなくドラえもんが第一話の登場時,
「いやぁ,ろくなことがないね.野比のび太は三十分後に首をつる。四十分後には火あぶりになる。」
という死刑宣告ロボットだったことが思い出された.
ちなみにそれに続く言葉は,
「きみは年をとって死ぬまで、ろくなめにあわないのだ」
だった.
う〜む,どうやら俺は修士をなめていた.
ある程度エスカレーターで行けるもんだと思っていたが,
どうやら,エスカレーターで頂上まで運びますから,
そこから彼岸まで5メートル(距離は人によって変わる)ほどジャンプしてください,
というシステムだったらしい.
飛び移れない場合は転落して,また此岸でエレベーター昇りなおしか.
あとはエレベーターから降りる,
Dに身売りして橋渡しを待つ,という手が考えられる.
やっぱそうなったら一番現実的なのが,
Dに行くふりをして面従腹背→修士ゲットの瞬間に造反
という選択か.
ただ,これはかなりハイリスク.
企業は自由応募しかできなくなるだろうし.
そんな暗闇の中で燦然と輝く「公務員」
公務員、お前は・・・光だ。時々眩しすぎて真っすぐ見れないけど。
絶望の世界で「地方公務員」という輝けるくもの糸を掴めるかが問題だ.
という感じか.
そんな,くもの意図.