ポルナレフ@研究室

研究を進める前に言っておくッ! 
おれは今,上司のスタンドをほんのちょっぴりだが体験した


い…いや…体験したというよりは全く理解を超えていたのだが… 


あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!


『「上司がまともに指導したことないな〜」と思っていたら,
いつのまにか「お前の修了は危ない」と死の宣告されていた』



な…何を言っているのかわからねーと思うが,
俺も何をされたのかわからなかった…


頭がどうにかなりそうだった…


放任主義だとか,指導教官なのに指導してねぇだとか,そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいM3の片鱗を味わったぜ…

久しぶりに話しかけられた言葉が死の宣告.レベル5デス.
え,何これ?


なんとなくドラえもんが第一話の登場時,
「いやぁ,ろくなことがないね.野比のび太は三十分後に首をつる。四十分後には火あぶりになる。」
という死刑宣告ロボットだったことが思い出された.
ちなみにそれに続く言葉は,
「きみは年をとって死ぬまで、ろくなめにあわないのだ」
だった.


う〜む,どうやら俺は修士をなめていた.
ある程度エスカレーターで行けるもんだと思っていたが,
どうやら,エスカレーターで頂上まで運びますから,
そこから彼岸まで5メートル(距離は人によって変わる)ほどジャンプしてください,
というシステムだったらしい.


飛び移れない場合は転落して,また此岸でエレベーター昇りなおしか.
あとはエレベーターから降りる,
Dに身売りして橋渡しを待つ,という手が考えられる.


やっぱそうなったら一番現実的なのが,
Dに行くふりをして面従腹背修士ゲットの瞬間に造反
という選択か.
ただ,これはかなりハイリスク.
企業は自由応募しかできなくなるだろうし.
そんな暗闇の中で燦然と輝く「公務員」


公務員、お前は・・・光だ。時々眩しすぎて真っすぐ見れないけど。
絶望の世界で「地方公務員」という輝けるくもの糸を掴めるかが問題だ.
という感じか.
そんな,くもの意図.

ていうか明日ゼミなんだが・・・もうやる気ねェよ ('A`)
潔く虐殺されよう.


諸君、私は虐殺されるのが好きだ
哀れな抵抗者達が雑多な小火器で健気にも立ち上がってきたのを80cm列車砲の4.8t榴爆弾に都市区画ごと木端微塵に粉砕される時など絶頂すら覚える


上司の奔放な意見に滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった方針が蹂躙され徹夜で施したつたない理論武装が犯され殺されていく様はとてもとても悲しいものだ


上司の知識量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
執拗な質問に追いまわされ害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ


諸君 私は虐殺を地獄の様な虐殺を望んでいる