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今週はなんかどたばたしてた。
というわけでツタヤで衝動買いして来た。
交響詩 「希望」 Symphonic Poem‘"Hope"(DVD付)
- アーティスト: 葉加瀬太郎
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング
- 発売日: 2006/03/01
- メディア: CD
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聞いてみたが、うーん、正直すごい・・・
ゲームやってないのに鳥肌たった。
深夜に聞いたってのを差し引いてもいいでき。テンションあがった。
あ、ちなみに上の はまぞうさん は「交響曲」ってなってるけど、
パッケージは「交響詩」になってる。どうでもいいが。
サントラというと基本的に、ひとつのシーン(テーマ)にひとつの音楽
というのが一般的だと思うけど、
これは、交響詩というだけあって第五楽章までを通して、
きちんと音楽としての流れが意識されてる感じ。
ただ、楽章を分けるというよりイメージとしては、
ひとつの楽章の中でテーマごとに5つに区切った感じ?
交響詩の定義から言えば単一の楽章から成るものらしいし。
特定の文学的または絵画的内容を描写する楽曲で、ふつう一楽章形式のものをいう。
フランツ・リストにより創始された.
時間的にも5曲でひとつの楽章みたいな感じ。
そのわりには楽章ごとに雰囲気はだいぶ違うが・・・。
まぁ細かいことはおいといて、
演奏が盛り上がっていくに連れてテンションも上昇。
特に第三楽章と第五楽章のバイオリンがやばい。
CMで使われてる曲だけど、聞いたとき グワ!! ってなった。
ちなみにCMはこれ
あと第四楽章のバイオリンもイイ。
ていうか葉加瀬太郎さん、すげーや、やっぱ。
なんつーかCDなのにバイオリンに躍動感的なものを感じる。
全くの素人なんで表現が適切なのか、よくわからんが。
ちなみに初回特典でプロモDVDがついてくるんだが、
映像とあわせて見ると、またそれはそれでやばい。
多少割高な気もするが、十分楽しめる。
と盛り上がってきたので、スクエニの公式のFF12トレーラー見て、また鳥肌。
映像は相変わらずすげぇ。なんか部分的にスターウォーズっぽい。
今回は空賊とか亜人とか帝国軍とか王女をさらって逃げるとか、
物語要素的にはかなりのど真ん中なんで、
あとはストーリーさえよければ十分に楽しめるはず!
アンジェラ・アキさんの歌もかなりいい感じらしいし。
戦闘も見た感じでは、けっこう楽しそうだし。
声優はヴァンが未知数すぎるが、
そこさえクリアすれば、かなり楽しめる、はず!
FF12来週発売なりー。
引きこもれ俺!