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今日はセンター試験だったらしい。
なんだか昔を思い出した。
目標をセンターに入れてスイッチ、みたいな。
それは違う過去か。
まぁそれはいいとして、国語の小説にボクっ娘が出てきたらしい・・・
しかもキルケゴールとかライ麦畑の話が出てきて軽いセカイ系らしい・・・
ぼくに与えられた
ぼくの一日を
ぼくが生きるのを
ぼくは拒む
すげぇぜセンター試験。
ていうか一部の受験生の思考力を低下させるワナ。
ボクっ娘に過剰反応するようなやつは、社会的に抹殺されてしまえ、みたいな踏み絵。
死に至る試験結果、および人生。
唯一の救いは、「ボク」じゃなくて「僕」だったことか・・・。
救いと言えるのかよくわからんが。
元ネタは 松村 栄子さんの『僕はかぐや姫』らしい。
で、僕はかぐや姫でググると最初に出てくるページが「非モテの文化史」
オイオイ、センターまでヲタ・非モテブームかよ、おめでてーな。
まあ、ゆとり世代にはそんぐれーがちょうどいいぜ。
なんてちっとも思いませんが、流行が出題内容に反映されてる気がしなくもない。
うーん、何が書きたかったんだかまったくまとまってないが、
要は、俺がこのネタに釣られただけ。クマー
なんだ、俺も健全なヲタですね。
健全なヲタというのは、なんだか自家撞着な気がしなくもないが。
だがボクっ娘に過剰反応するのは必然。
わたしにとっての真理。それが俺のジャスティス。
いや、まったく社会的に抹殺されてしまうべきだね。